私たちについて

淡路島たまねぎ生産農家　
萩本ファーム

私たちは「淡路島から日本の食卓を豊かに！」を合言葉に地域団体が定めるガイドラインに沿って
淡路島ブランドを代表する「淡路島たまねぎ」の生産・販売を行っております。
美味しいたまねぎを育てたいという気持ちから、年間出荷量を180ｔと定め、1玉１玉に私たちの愛情を注ぎ、
手間と時間をかけて育てています。

萩本ファームの淡路島たまねぎについて

萩本ファームのたまねぎは毎年12月に苗植えを行い翌年6月頃に収穫を迎えます。
淡路島で但馬牛を肥育している松下牧場の牛糞堆肥と牡蠣の貝殻粉末を混ぜ合わすことで栄養価の高いミネラルをたっぷりと含んだアルカリ性の土壌で育てたたまねぎは収穫のあと、瀬戸内海特有の温暖な気候に恵まれた環境の中で乾燥させることで余分な水分がなくなり甘さが増します。

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農場概要

農場名	萩本ファーム
店舗名	淡路島萩本ファームオンラインショップ
代表者	萩本　雅彦
所在地	兵庫県淡路市野島
連絡先	TEL：0799-64-7033 メールアドレス： awajishima.hagimotofarm@gmail.com

淡路島たまねぎの魅力

淡路島たまねぎの特徴と魅力の紹介

甘さ（糖度）について

淡路島たまねぎの最大の魅力を一言でいうと「甘さ」にあります。
個体差はありますが外国産たまねぎや国産一般的なたまねぎの糖度が約3～5度であるのに対して淡路島たまねぎは6～9度と約２倍の高い糖度となっています。

辛さについて

サラダやオニオンスライスで食べた時に感じる「辛さ」。
玉ねぎ特有のにおいや辛みの成分は硫化アリルと呼ばれ身体にいろいろな働きをすることがわかっています。
特にビタミンB1の吸収を高める働きがあり、単体では吸収されにくいビタミンB1と硫化アリルと結びつくことで安定した物質を作り出し、体内での吸収率がぐんとアップします。
さらに硫化アリルには抗酸化作用があって血液をサラサラにして血栓などができることを予防する作用もあります。
但し、辛さを少なくするために水にさらしたり加熱すると硫化アリルの成分がなくなるためできれば生食が良いとされています。

萩本ファームのたまねぎは一般的な玉ねぎと比べると辛みが少ないので水にさらすことなく美味しく召し上がることが出来ます。

主なたまねぎの効果・効能について

一言で言って淡路島たまねぎの最大の魅力はその「甘さ」。
個体差はありますが外国産たまねぎや国産一般的なたまねぎの糖度が約3～5度であるのに対して淡路島たまねぎは6～9度と約２倍の高い糖度となっています。

成分名	効果・効能	説明
硫化アリル	血液サラサラ効果	血液をサラサラにすることから生活習慣病（心筋梗塞・脳卒中・動脈硬化など）の予防や糖尿病の予防にも役立ちます。
ケルセチン	抗酸化作用	強力な抗酸化作用でシミやシワを防ぎます。 最近の研究では認知機能の改善や機能低下を予防する役割が期待されています。
カリウム	デトックス効果	余分な水分や塩分を排出してくれるのでむくみなどの解消に期待できます。

玉ねぎの
素材を活かした料理

フォトギャラリー

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